〜帯のお仕立て方〜
【名古屋仕立てとは?】
名古屋帯の一般的な仕立て方で、
胴に巻く所から手先まで半分に折って仕立てられています。
胴回りが半巾帯の状態になっています。
利点:半巾になっていて、着付けるときに便利です。
【松葉仕立てとは?】
帯の手先部分半分に折って糸で縫い合わせて仕立てる方法。
手先の15〜50cmだけを半分に折って仕立てられています。
利点:手先だけが縫ってあるため、帯幅を広げることが可能。
【開き仕立てとは?】
「お染め仕立て」とも呼ばれます
名古屋仕立て・松葉仕立てと違って、
折り目をつけず開いたままのお仕立て方法になります
(帯地を芯にかがるだけの仕立て方です。
利点:平らに畳めて収納しやすい。帯幅を広く締められる。
【袋帯・関西仕立てと関東仕立ての違い】
関西仕立て:界切り線(※)を出して見えるように、仕立てます。
関東仕立て:界切り線(※)を見えないように、仕立てます。
(※)お仕立てする前に見えている織だし部分の線が界切り線です。
関西仕立は界きり線の部分が擦り切れても関東仕立に仕立て直せるメリットがあります。